上り下がりの激しい今日この頃
テンションのことです。
まず、上がること。
この4日間くらいアメリカはサンフランシスコに来ています。
なにをするためかというと、インターン兼アルバイト先兼就職先の会社にお金を出してもらってTechCrunchというものに参加するためです。
Disrupt SF 2014 - San Francisco - September 8 - 10, 2014 | TechCrunch
まぁ、いろいろ観光もしてますがね、そちらはこちらをどうぞ。(ステマ)
TechCrunchというのはいろんな企業がスポンサーになってくれて、企業が後悔している技術を使って、一晩で何かを作ってみようと言う試みです。
テンションが上がったというのはそこで、Pearsonという会社に賞を頂きました。
とはいっても、僕は結構脚を引っ張ってましたが、フロントエンド作ってくれた方々や発表してくれた方がすごかった。
で、テンションが下がったというのは、研究の方でして、1年間海外に研究出張している教授に最近研究進んでないじゃんとメールを頂きました。。。
なんというか、興味はなくはないんだけど、有用性がほんとにあるのかがよくわからないことを研究にしてるので、そのあたりにすごい疑問をもってしまって、取りかかる気がしないんですよね。しかも、一緒に研究を進める人っていうか、気軽にテーマとかに着いて相談(教授に相談するまでもない軽い研究の話とか)できる相手もいないし。言い訳ですが。その辺りのこと、日本に帰ったら書こうかなと。愚痴ですが。
もう一気にため息しか出ません。
無事日本に帰れますように。
G大阪-甲府 観戦してきた
こんにちは。土曜日に甲府戦を観戦しに行ってきたのでちょっと書こうかなと。
13時くらいに家でたんだけど、首都高スイスイと抜けれたので、16時くらいには甲府に到着。せっかくなので、腹ごしらえにほうとうでも食おうかとしたのですが、微妙な時間なのでちょっと離れているが有名な小作しか空いてなかった。
豚肉ほうとうを食べました。量も多いし、豚バラもめっちゃ入ってる!うまい! ゆず七味も置いてあったけど、かけるとゆずの香りが広がっていい味出してた。
ここから中銀スタジアムに向かう。5時過ぎになると公園の駐車場はいっぱいみたいで、1000円の臨時駐車場に止めることにした。普段使ってないかんが満載で地元の人が草むしりしつつ駐車スペースを増やしてたw
今回観戦するのは、バックスタンドから。陸上競技場なのでビジター席は遠くて見えづらいのかなと考えた。
思ってたより、グランド近い!それにきれい!
周りは甲府サポばっかだけど、ちょくちょくガンバサポの姿も。ビジター席のガンバサポの密度はやばいw 甲府側より詰まってて、みんなすごいなぁと。
あと、選手が入場するタイミングでいちいちアナウンスが入ってるのが印象的だった。
さて、試合。
普段と変わってたのは、岡崎が右サイドに入っていたこと、阿部ちゃんどうしたのかな?怪我したのかな?情弱でわからない。。
最初の方はお互い攻め合ってた感じ。ですが、前半8分石原のシュートが遠藤に当たって、素晴らしい軌道になり先制される。周りの甲府サポ達は「うおぉぉぉぉぉ!!」「石原ぁ!!」「クリスティアーノなんかよりええぞぉぉ!!」って感じ。ちょっと肩身が狭い。そして、後ろのおじさんがずっとクリスティアーノの文句言ってる。フィットしてないんかな?
先制されてからは甲府のペース。すごい崩されるわけではないけど、ガンバもカウンターにうまく移れないし、ポゼッションしてライン上げても、甲府が4-5のライン作って後ろで回すしかない。中央固められてるのに、中央の楔を狙いすぎてる気がした。サイドから崩そうにも、岡崎、倉田との連動がうまくいってないのか、藤春と米倉の単発に終わって、怖さがないなぁ。逆に甲府はカウンターっぽい感じで左右に振ってちょいちょいチャンスを作る。ガンバは何もできないまま前半が終了。ちょっとこのままでは、つまらないし、得点のにおいがしないなと。ハセケンに期待。
ハーフタイムは花火があがった。が、クオリティーについてはノーコメント。尻上がりに良くなっていったのが救いかな。
後半初めから、機能してなかった印象の岡崎とフタさんを交代。そうすると、高い位置で起点を作れるようになり、ガンバもじわじわと攻め込めるようになった。甲府の2列目とのギャップもでき始める。ここで、やっぱり宇佐見。左からドリブルで持ち込んでミドルを決める!結構えぐいシュートだと思うんだけど、なんか宇佐見ならやれるでしょ的な驚きのなさw
この後も宇佐見の切り込みから、FKもらって、遠藤のキックがハンドを誘いPKで逆転。甲府も攻め手がロングボールだけな感じになってきたので、宇佐見→丹羽、遠藤→明神と替えて守備固め。丹羽サイドバックで、藤春サイドハーフはよくわからんかったけど、ジウシーニョにやられかけてた部分もあったから、藤春に対応させようとしたのかな?
だが、試合はこれで終わらない。。遠藤の交代直後、甲府のキャプテンのDFに40メートルくらいのスーパーロングシュート決められる。。これを見るために試合にいったといってもいいくらいな素晴らしいシュートだった。周りの甲府サポの興奮がMAX。こわい。勢いからの3点目の匂いがぷんぷんする。
案の定その勢いのまま、3点目も決められ逆転される。。
しかし、ここで終わらないのが、今までより進化してるなっていうところ。ガンバもパトリックへのロングボールを放り込み、落としたところを倉田がゴール!あの状況で同点に持っていけるのは、今後もかなり期待できる!
っていうところで試合終了。全体的な印象としては、甲府のペースであったかなという感じ。このゲームを引き分けに持っていけるようになったというのが成長してる証なのかなという印象だった。岡崎はもうちょっと頑張ってください。引かれたときに崩しきれないのはどうにかしないといけない部分やな。大森、阿部がいないと縦への推進力という意味でのオプションがなくなってしまうのが残念。リンスもそんなタイプじゃないしなぁ。大森早く返ってきてや。
客観的に見たら、スーパーゴールありの、逆転からの引き分けだし、後半面白い試合だったのかなと。
甲府以外と近かったし来年も行こうかな。
次の観戦は10月の柏か鹿島やな。その頃までに、なんとか優勝争いに絡める所まで上げてほしい!
play2.2.3でmysqlを使う
play2.0でできるかは確認中
メモメモ
アプリは
http://www.playframework-ja.org/documentation/2.1.5/JavaTodoList
で作るtodolistを用いる
h2データベースからmysqlに移行する操作
加筆・修正箇所
## build.sbt libraryDependencies ++= Seq( javaJdbc, javaEbean, cache, jdbc, "mysql" % "mysql-connector-java" % "5.1.24" )
## conf/apprication.conf db.default.driver=com.mysql.jdbc.Driver db.default.url="jdbc:mysql://localhost/play_test" db.default.user=root db.default.password=password db.default.logStatements=true jpagen.mode=MYSQL
build.sbtをいじったら、以下のをしたほうがいいらしい。
$ play [todolist] $ reload [todolist] $ dependencies [todolist] $ eclipse
また、
[IllegalStateException: JSR-303 validated property 'label' does not have a corresponding accessor for data binding - check your DataBinder's configuration (bean property versus direct field access)]
みたいなエラーが出たら
play clean-all
を行う
これでできるはず
[参考]
http://gununu.tumblr.com/page/2
http://ameblo.jp/develooper/entry-11559092822.html
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/02/news021.html
HBaseからデータを新しい順に取ってきたい[できない]
最近、pythonでHBaseを触ったり何なりしています。
で、HBaseからデータを取り出したいんですけど、こう、データが順に並んでいるじゃないですか、そのうちの最新のものから順に取ってきたいんですよ。
まぁ、できてはいないんですけど、途中までのメモ(だれかが幸せになれますように。。できれば、教えてくれますように)
from thrift import Thrift from thrift.transport import TSocket from thrift.transport import TTransport from thrift.protocol import TBinaryProtocol from hbase import Hbase from hbase.ttypes import TScan transport = TSocket.TSocket('localhost', 9090) transport.open() transport = TTransport.TBufferedTransport(transport) protocol = TBinaryProtocol.TBinaryProtocol(transport) client = Hbase.Client(protocol) print(client.getTableNames()) #clientが持つテーブル名を表示
こんな感じでつながる訳です。
ここからテストデータを取り出したい訳ですけど、
table_name = 'test_table' #テーブル名の指定 row_start = 'test/0000000000000000.000000' #照合の最初の値 row_stop = 'test/9999999999999999.999999' #照合の最後の値 limit = 10 #取り出す件数 column = {} #取り出したいカラム名を指定 scan_id = client.scannerOpenWithStop(table_name, row_start, row_stop, column) #scanするIDを取得 items = client.scannerGetList(scan_id, limit) #複数件数のデータがあるときリストに保存 items = client.scannerGet(scan_id) #一つのデータがあるとき
ここでrow_startからrow_stopまでのデータをlimit分だけ取り出すのにrow_startの値から数え始めるので値が大きいものが最新のものだとすると区間の古いものから順に取り出されてしまうわけです。
これをなんとか逆順にしたい。
う〜ん。違うメソッドもあるんだけどそっち使うべきなのかなぁ。いちおうscannerOpenWithStopにはattribute与えれるから、その辺でなんとかできるのか。。。う〜ん。
ご教授願いたい。
[参考]
http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-312.html
http://d.hatena.ne.jp/otougarasi/20101130/1291103428
夏休み
世の学生達はそろそろ夏休みなのでしょうか。ニート大学院生は毎日が夏休みみたいなものです。
今日読んだのは中村航「夏休み」
夏休みと言えば、、家出です。
物語は、主人公の妻であるユキさんの舞子さんの夫である吉田君が家出したところから動きはじめます。吉田君の家出に対して3人が取った行動は自分たちも家出すること。しかし、主人公の人は仕事でついていけなくなり、途中で合流することになります。
合流前日、吉田君が家に帰ってくることで、男二人は女二人に合流しようとするのですが、拒否とも取れる電報が、果たして吉田君は舞子さんに許してもらえるのか。
というところが、あらすじですかね。
ユキさんの考え方がかっこよかった。長いこと付き合ってプロポーズしてきたA君と最近知り合って結構前提の付き合いを申し込んできたB君どちらと一緒になるかを決めるとき、B君にもフェアなチャンスを与えようとする。たぶん心の中ではA君と結婚しようと考えてるんだと思うけど、ここでチャンスを与えることで、自分の中でももう一度考え直すと同時にこれじゃなかったんだって割り切ってしまうというのがなんだかいいなって思った。A君の心境からしたらたまったもんではないと思うけどね。
あとは、ユキさんのお義母さんもいい味を出していた。
手軽に読めてすっと終わる感じが好きでした。
12時におはようがデフォ
今日は漫画を読み返してまして、確かになぁって言葉がありました。
高杉さん家のおべんとう 8 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 作者: 柳原望
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2014/04/23
- メディア: コミック
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読み返していたっていっても8巻だけですが。
美哉さんの回想シーンの場面で
"あたりまえのことがあたりまえにできてうれしい"
ってセリフがあって、自分はできてないなと思うのと同時に、はやくこういうことが言えるような大人にならなきゃなと感じました。
この漫画はほっこりする感じですね。フワァっと心の中に入り込んでくる感じ。好きです。あっ、お弁当を作るのは表紙の女の子じゃなくて、その保護者である研究員っぽい高杉君です。読んでたら弁当作りたくなる。出てくるレシピも参考にしてたまに作ってみます。
今日もいい日にしたい。(書いてる時点でもう半分終わっているのですが)
お暑いですね
最近暑くて暑くてもうエアコンつけてしまいました。電気代が怖い....
今日読んだのは
川島誠「セカンド・ショット」
表紙のバスケットゴールに惹かれて、古本屋で購入。150円。
9編の短編集でした。
どれもなかなか面白くて一気に読んでしまった。個人的には小中高校生に焦点を置いた小説は感情移入できて面白いな。まだまだ若いってことかな。
特に印象に残ったのは、「電話がなっている」ですね。裏表紙にも幻の名作と書いてあるけれど、本当によかった。
子供は15歳のときの試験で階級分けされてしまう世界で、主人公の子はAクラスのエリートコースに進むんだけど、主人公に勉強を教えてくれていた幼なじみの女の子は直前の事故のせいで一番低いEクラスになることになってしまう。で、幼なじみの子が電話かけてくるんだけど、主人公は出ないのよね。主人公が女の子に恋心抱いてるのはわかってるから、階級ちがっても(変な意味ではなくて)養ってやれよと思ってたんだけど、、、読んでる途中は。でも、実はEクラスって言うのは....><
何となく予想はつくと思うけど、悲しい結末だけど、「そんな世界なのか。でも、心のどこかでは納得してしまう」っていう世界観ではあった。
うん。今思えば、全体的に人間には能力的なり経済的なりの階級は存在していて、そこをどう折り合いつければいいのか(つかないものではあるが)みたいなことを伝えたいのかなとも思うね。